【ネタ話】一般雑学編
会話が盛り上ががらず気まずい思いをしている人のために、会話のネタになるトリビア・うんちくを紹介します。
今回は、一般編でまとめています。
会話を盛り上げる方法は、相手が興味を示す話題を探すことです。
そのとっかかりに、どうぞ活用してみてください★
剣道で二刀流はアリ・ナシ?
現代の剣道で、二刀流で戦っても良いんだそうです。
剣道の公式試合で、成年者は二刀流を使うことが認められていますが、使用する流派はほとんどいないそう。
ちなみに二刀流の元祖は、あの宮本武蔵引きいる二天一流が最も有名です。
ブスとは毒の名前からきた
不美人な人のことをブスと言うのは、トリカブトから取れる毒の名前「付子(ぶす)」が由来になっています。
「付子」が体の中に入ると、思考能力が停止し無表情になってしまうそう。
表情がなくなるので、この命名となったということらしいです。
ちょっとひどい話かも・・・?この話はかわいい子の前だで話す方がいいかもですね^o^;
アディダスとプーマの創業者は実は兄弟
二人はドイツの兄弟で、兄のルドルフがプーマを、弟のアドルフがアディダスを設立したんだそうです。
もともと仲の良く会社を経営していた兄弟が、経営方針の違いから仲たがいをして、二つのメーカーが誕生したんだとか。
二人の兄弟げんかは、街の人たちも巻きこんでの争いになったそうです。
ゴルフのラウンドが18ホールの理由とは?
18ホールとウイスキーにまつわる話が一説にあります。
昔は1ホールを終えるごとに、ウイスキーをグラスに1杯飲んでいたそうです。
約18杯でちょうどウイスキー1本だったため、キリがいい18ホールにしたんだとか。
ピーターラビットのお父さんはパイになった
世界中で愛されているピーターラビット、イギリス生まれのこのうさぎは誰もが知ってると思います。
このピーターラビットのお父さんは、実はパイにされてしまったという事実があるんです!
公式サイトにも、お父さんうさぎは美味しそうなパイのイラストで紹介されています。
この話以外にも、残酷な感じの話をあっけらかんとつづっているので、興味のある方はピーターラビットを読破してみてはいかがでしょうか?
イングリッシュキスってどんなキス?
「フレンチキス」は、実はフランスでは「イングリッシュキス」と言われているそうです。
日本で言うフレンチキスは、つばむような軽いキスのことをさしますが、実は海外では「フレンチキス」=「ディープキス」なんだそうです。
イギリスは歴史的にフランスと仲が悪く、フランスを馬鹿にする文化が存在します。
「フレンチキス(=ディープキス)」は、フランス人のする下品なキス、という意味で名付けられたそうです。
一円玉が一番高くつく
一円玉を一枚作るのにかかるコストは二円なんだそう。
原料となるアルミニウムにお金がかかっているんだとか。
マルボロの最初のオーナーの死因は肺がん
このトリビアは、ブラックユーモア過ぎて、愛煙家にはちょっと嫌われるかも!?
禁煙を頑張っている人に話してはいかがでしょう。
相手がタバコを吸うひとなら、「マルボロ(Marlboro)の由来を知っていますか?」と聞いてみては?
「Men always remember love because of romance only」という英文の頭文字を取ったという説があるそうです。
訳すと意味は「人は本当の愛を見つけるために恋をする」、ちょっとロマンチックですね。
いかがでしたか?
他にテーマでもネタ話を上げているので、足りないという人はチェックしてみてくださいね!
話すのが苦手な人は、おもしろ占いや心理テストも紹介しているのでこちらからどうぞ。
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